和歌山県で保育士になるための学校を紹介します。
学校法人和歌山信愛女学院
和歌山信愛大学
「保育士」に加え、「小学校教諭一種免許状」「幼稚園教諭一種免許状」も取得できる!

大学の特色1「実習を通した現場での学びを重要視」
保育士になるには保育現場を知ることが重要です。信愛大学では、現場での学びを通し、教育者・保育者としての主体的な思考力・判断力が育つよう、1年次から教育実習を実施しています。3年次からは、小幼コース、幼保コースの2つのコースに分かれ、各現場に即した実践力が身につくよう、実習を展開しています。
実習の流れ
●全体 ★幼保コース ★小幼コース
1年 | |
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5月 | ●幼稚園(半日) |
10月 | ●小学校(2日) ●幼稚園or保育所(2日) |
2年 | |
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9月 | ●幼稚園(10日) |
10月 | コース決定 |
2月 | ★施設(幼保コース10日) |
3年 | |
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6月 | ★施設(小幼コース10日) ★保育所(幼保コース10日) |
9月 | ★小学校(小幼コース20日) ★幼稚園(幼保コース10日) |
11月 | ★幼稚園(小幼コース10日) ★保育所(幼保コース10日) |
4年(3つの免許) | |
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9月 | ★保育所(小幼コース20日) ★小学校(幼保コース20日) |
大学の特色2「地域との“つながり”による学びが充実!」
信愛大学では、和歌山県や和歌山市をはじめとした様々な自治体の協力を得て、地域と連携しながら学生の豊かな人間性、高いコミュニケーション力を育んでいます。信愛ならではの“人間を育むチカラ”がここにはあります。
大学の特色3「学生一人ひとりの想いに添ったサポート体制」
小さな大学だからこそ学生同士や教職員との距離が近く、勉強に関すること、就職のこと、さらには学生生活全般にわたって、学生一人ひとりに寄り添いサポートする体制が整っています。信愛大学は学生と教職員が“ともに”学び、挑戦することのできる場所です。
学生が保育士を目指そうとしたきっかけ
私には歳の離れた妹がおり、小さい頃からこどもと関わる機会が多くありました。妹が成長していく姿を近くで見ているうちに私自身も喜びを感じることが多くあり、将来こどもと関わる仕事に就きたいと思い、保育士を目指すようになりました。

和歌山信愛大学で頑張る学生の声
大学で印象に残っている授業は、幼児体育の授業です。この授業では、こどもと同じ目線に立つことと褒める言葉の大切さを知ることができました。こどもと一緒に楽しみつつも、「投げる力」など遊びの中でこどもに身につけて欲しい力を育むことができ、保育の技術を学ぶことができました。

詳しくはHPをご確認ください
和歌山信愛大学ホームページ | https://www.wsu.ac.jp/ |
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その他の学校と支援制度
その他保育士資格を取得できる学校
和歌山県内では上記以外に、下記の保育士資格を取得できる学校があります。
学校法人大原学園
大原情報医療保育専門学校和歌山校 ホームページ | https://www.o-hara.ac.jp/senmon/school/wakayama_iryo/ |
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支援制度について
和歌山県では、保育士を目指して修学する学生や、潜在保育士の再就職のための就職準備などの資金面について、貸付支援を行っています。詳しくは、「返還免除あり!修学・就職の貸付制度」 をご確認ください。